今日のたまむすびで博多華丸さんが「ゴールデンカムイ」の漫画を紹介した。

私は早速Amazon kindleで1巻から7巻まで購入。今は4巻まで読んでます。

う〜〜目が疲れた。

全部読んだら感想書きます。

面白いよ。

 

 

 

吉永小百合さん出演の映画「北の零年」を観てみました。

明治初期、北海道静内に渡った淡路島の稲田家の人々の物語。

アイヌ人が二人登場するが、そのうち一人(豊川悦司)は会津藩士。

本物のアイヌ人は一人だけ、彼は片言の日本語で話す。なぜ片言?

こんなところにもまだ差別意識が残っているのかと思ってしまう・・・

 

アイヌ人が登場するけど、映画の大部分は和人たちの物語。北海道だからアイヌ出しときゃいいや的な感じ?

前半の雪が降り積もる大地は北海道だと思うが、後半はまるで西部劇ww苦笑するしかない。

 

閑話休題

 

「アイヌの歴史」毎日少しずつ読んでいます。

 

知里幸恵さんの「アイヌ新謡集」

その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました。天真爛漫な稚児のように、美しい大自然に抱擁されてのんびりと楽しく生活していた彼らは、真に自然の寵児、なんという幸福な人たちであったでしょう。

 

自然と共に生きるアイヌ人。ユートピアを想像してしまいますが、本当にそうだったのでしょうか?

「アイヌの歴史」に書かれているアイヌ世界の姿は、北の大地で逞しく生きる人たちの姿です。

彼らはカムチャッカから千島列島、そして本州にかけて交易しながら新しい文化を吸収していった人たちなのです。

ただ一括りに全て「アイヌ人」とは言えない。

11世紀後半の北海道には地域ごとに違う文化を築いていた人たちがいた。

道東にはトビニタイ文化。道北から道南にかけては擦文文化。渡島半島のオホーツク側には青苗文化。

「アイヌの歴史」によれば「アイヌ文化」と呼べるものは十三世紀からのようだ。

 

しかしまだまだ一括りには出来ない・・・

十四世紀はじめの北海道には三種類のエゾ「日ノ本」「唐子」「渡党」がいたということが「諏訪大明神絵詞」に書かれている。

文章が残されていないアイヌの歴史は複雑だ・・・

とりあえず今夜はここまでにしておきますw

「コタンの口笛」も並行して読んでいるので、その感想はまた後日。

 

参考文献 瀬川拓郎 アイヌの歴史 海と宝のノマド

 

私が今まで認識していたのは。
縄文人がアイヌのルーツであり、弥生人が和人。
縄文人が古モンゴル系で、弥生人が新モンゴル系。
そんな単純なものでした。


でも、だいたいの部分は「アイヌの歴史 海と宝のノマド」でも同じです。
 
つまりアイヌは、基本的には東南アジアや東アジアから日本列島にやってきた後期更新世人類の子孫と
いうことになる。

 
しかし、そのまま北海道に渡ってアイヌ人になったかと言うと、それほど単純なものではありませんでした。
 
アイヌの先祖である古代の擦文人は、サハリンから道東オホーツク海沿岸に南下してきた北方モンゴロイドの
「オホーツク文化」人を同化していった

 
難しい(笑)
複雑だ!
それはそうですよね。稲作を伝えた弥生人にしても、縄文人と同化していったのだし、
みんな同化しながら一つの新しい文化を作っていくのですから、
アイヌ人が最初からずっとアイヌ人だったわけじゃないですよね。

 
ちなみに「擦文人」と言うのは縄文人と同じように「擦文土器」を使っていた人々と言うことですね。
この本によると「擦文時代」は日本の飛鳥時代の途中から平安時代に重なっています。
その後、鎌倉時代からはアイヌ文化時代と言うのでしょうか。
 
 
参考文献 瀬川拓郎 アイヌの歴史 海と宝のノマド
 
 
 

今までも何冊かのアイヌ関連の本を読んできましたが。最近は何も読んでいなかったので、2007年出版の「アイヌの歴史 海と宝のノマド」瀬川拓郎著を購入しました。
まだまだ読み始めたばかりだけど、読みながら色々書いていきたいと思います。
 
はじめにー海と宝のノマド
 
かつての伝統的なアイヌ社会のイメージは、自然と共生するエコロジカルな社会、対立も格差もない穏やかで秩序正しい社会、といったもののようだ。
中略
だが、アイヌ社会はほんとうに「自然との共生」「平等」「平和」の社会だったのだろうか。必ずしもそうではなかった、と私にはおもわれる。
 
確かにそうかもですね。アイヌの生活的な本に書かれていることは確かに「自然との共生」と言う部分を大きく掲げていたかも。
アイヌを神聖化することはそれもまた滅び行く民族への無理解と無関心に繋がることかもしれないですね。
私も今まで「自然との共生」を人に語ることもありました。アイヌは素晴らしい民族などという幻想に浸っていた部分もあるのですね、冷静な視点でアイヌ民族の歴史を勉強していきたいと思います。
 
アイヌのルーツ
明治時代。アイヌ人はコーカソイド(白人)とする説がありました。
今ではそんな説を真面目に論じる人はいませんが、日本人単一民族説なるものを信じる人たちは当時アイヌ人を日本人の祖先とは考えたくなかったのでしょう。
 
この本にも書かれていますが
 
東京大学の村井章介によれば、中世日本の世界観はもっとも清い天皇の身体を中心とし、天皇が住む洛中を離れるほどケガレが多くなるという同心円状の構造を持っていた。日本の境界の外にあった北の狩猟採集民はもっともケガレた存在であり、鬼であって人間とはみなされていなかった。
 
アイヌは決して鬼でも妖怪でもありません。同じ日本列島に住んでいる仲間です。
 
 
 
参考文献 瀬川拓郎 アイヌの歴史 海と宝のノマド


母の旧姓は「田尻ミツ子」
母は1980年に53歳で亡くなりました。
長兄は母の郵便物などから親戚を探し出して連絡を取っていました。
それまで親戚付き合いがほぼ無かったので、私たち兄弟でさえどういう親戚がいるのか分からなかったのです。
 
小学校2年生の時に父母は離婚。
不動産屋の愛人になった母は、室蘭の輪西で屋台を引いて生計を立て始めました。
それを手伝っていたのが母の兄、叔父です。
酒好きの叔父のことを私たち兄弟は「焼酎おじさん」と呼んでいました。
 
母の葬式の後。
長兄は葬式後も来てくれた親戚と連絡を取り合い。母のこと、祖父祖母の事を調べました。
そこで分かったのは、祖父の名前が「本田バロウカトク」で旭岡近辺のアイヌの酋長だったこと。祖母はその二号だったことです。
二号とは言っても、男子は本家に引き取られ本田姓を名乗ることが出来ました。
なので、叔父は本田姓です。
 
私事はそれくらいにして・・・アイヌの話しを始めましょう。

アイヌは昔、旧土人法と言う法律で保護されていました。
 
 
 
 
 
 

北海道日高地方。鵡川駅から日高町駅まで富内線という路線があったが
1986年に廃線になってしまった。

鵡川駅から四つ目の駅「旭岡」に私の祖母が住んでいた。
駅から歩いて川を渡り一時間くらい歩いたと思う。
少し北の方に二風谷のアイヌ資料館がある。
祖母のは平屋だけど、四部屋くらいあったと思う。
しかし、奥の部屋にはアイヌ民具が散乱して使えない状態だった。
いつも使っていたのは玄関入ったところにある部屋、そこにストーブが置いてあった。
その奥の部屋は寝室として使われていた。

祖母はこの家に一人で住んでいた。
家のそばに池があり、そこに流れ込む小川でザリガニを取っては茹でて食べていた。
隣の家は50メートルほど離れていて、一回卵を買いに行かされたことがある。
卵一個50円だった。なんて高価な卵!
祖母の記憶で覚えているのは、道端に出てきたアオガエルをそのまま口に放り込んで食べたことだ。
しかし、祖母の名前は覚えていない。
母も兄も亡くなってしまった今では、誰に聞くこともできない・・・
でも祖父の名前は憶えている。
「本田バロウカトク」


私の母はアイヌです。
ただし、私はアイヌの生活はしたことがありません。
お婆さんが口の周りに入れ墨をしていたくらいで、特別アイヌだからと差別されたことはありません。
それはきっと北海道という地域が関係していると思います。
私が上京するまでの十数年を過ごした室蘭は、鉄鋼の町と呼ばれていました。
富士製鉄があり、それに関連する工場があり、仕事を求めていろんなところから集まった人々によって町は形成されていました。
ある意味東京に似ています。
そんな町では他人のことを詮索したりはしません。
 
先日知人との飲食の席で、アイヌの話になりました。
「アイヌのことをアニメに出来るのは鴫野さんだけだよ」
そう言われました。
しかし、私はアイヌ文化についてもアイヌの歴史についても和人よりは知っていると思いますが、それほど詳しくはありません。
ちなみに「和人」と言うのはアイヌ人に対する本州以南に住んでいた人々の総称です。
 
アイヌ民族の事をアニメーションにするからと言うのではなく。自分の中に半分流れるアイヌの血について、これから考えてみようと思います。
 
萱野茂さんの「アイヌ語辞典」に書かれている「アイヌ」の意味は「人間」
 
 
 
 


「みやこ都へ行く2016」と同じく「ストーリーズ」ネタです
「虹のアプローズ」の一場面です
この後ことはが「オエッ」となりますw
にゃあ〜〜
 


今朝は早起き
でも眠くなってきた
コーヒー飲んで何とか頑張ります〜
にゃあ
 


​最近ブラウンファームやってます
ラインタウンの声優さんたちが声をやってます
だからとっても懐かしくて嬉しい
みんなもブラウンファームやってください
にゃああ
 


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